必死のパッチとか
- 2008/11/28
- 01:19

さだまさし氏のコンサートに25年ぶりくらいに(笑)行って来た。
僕が中高生の頃にかなり影響された人だ。
その時代の頃の曲を聴くと10代の記憶がよみがえり、なんともくすぐったい気持ちになった。
しかし年をとっても頑張っているなあ。
本では、桂雀雀さんの「必死のパッチ」に勇気ずけられた。
11歳にして両親に捨てられ、、、それでも力強く生き抜いて、、落語の世界へ。
苦労とは人を成長させる素晴らしい道具なのだ。
それに比べ僕などは、ずっと温室育ちで甘えて生きて来たので苦労という苦労をしていない。
人間として大きくなるのにはもっと試練が必要なのだろうなと思う。
今週末に甥っ子が結婚する。
まさか甥っ子に先を越されるとは。。
僕が高校生の時に姉が生んだ甥っ子も、もう26だというから驚きだ。
あと、アンドリュー・ワイエスの個展を見に行った。
写真より細かく美しいアンドリューの画。
絵心など全くないのでうまく説明できないけれど、とにかく素晴らしかった。
絵については好きか嫌いかだと思う。
好きだった。

today's album 情継/さだまさし
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