夏、8月
- 2017/08/04
- 16:08
8月です。皆様お元気でございましたか?
お待たせしました。久々に更新します。
古い話題もありますが、混ぜこぜで更新!
本
「トムは真夜中の庭で」
フィリパピアス作
昔から名作と謳われてタイトルは知ってはいたのだが、今回、子どもに読み聞かせる名目で買ってみたが、、なんとも素晴らしかった。
時空を超える人間同士のふれあい。
母にも読ませたら、母も面白かったと。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
村上春樹作
昔の作品は結構読んだ記憶があるが、近年の作品を読んでいなかった。
読後感としては、相変わらずの村上春樹がいたような気がした。いい意味で。
あるインテリの日本人にはたまらない文体なのだろうなあと。
「泥水のみのみ浮き沈み」
勝新太郎対談集。
面白かった。
対談相手が、森繁久弥、三國連太郎、瀬戸内寂聴、石原慎太郎、北野武、中村玉緒、というクセもの揃い。
90年代後半の文藝春秋の対談集。
亡くなった昭和の人たちの面白さと深さを改めて省みる。
「その後とその前」
さだまさし瀬戸内寂聴対談集。
震災前と震災後を交互に構成されていて、発言が変化しているのが、興味深かった。
最近、読む本を選ぶとき、それが震災前に書かれたものなのか、震災後に書かれたものなのかを気にする事が多い。
どんな作家のどんな作品にも何らかの影響を及ぼしていると思うから。
「パンク侍 斬られて候」
町田康
昔読んだかなとは、思いつつ、文庫で再び読む。
まだ途中。
「きみの友達」
重松清
泣いた。なんとも甘酸っぱい青春物語。
重松さんの作品は弱者がいつも主人公だ。
短編集だが、全て繋がっている。
なんとも気持ちの良い読後感。
「美しい星」
三島由紀夫
映画観て、ちょっとぽかーんとなり、読んでいる。
まだ途中。
舞台
シベリア少女鉄道
「たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す。」
赤坂レッドシアター
シベ少は昔からファンではあるのだけれど、かなり久々に見た。
相変わらずの下らなさ。
なんにも残らないが、とにかく中盤からずーっと笑っていた。
もはや演劇かどうかなどはなんでも良く、ナイロンの大石や久々に会ったラブヨー加藤雅人くんなど役者は大変だろうなあと思いつつ、、まあ笑った。
イキウメ「天の敵」
東京芸術劇場イースト
イキウメを見るのは2度目か。
素晴らしいクオリティ。
ナイロンの村岡もいい仕事をしてた。
SF好きとしては堪らないうえに、役者も、演出も、それはそれは素晴らしく。
感嘆。最後は切なく。
人間の老いは哀しくなく、死なないことこそ悲劇だと。
「少女ミウ」
スズナリ
岩松了さんの若者群像劇は大好物。
本当にわかったのかと問われれば、わからないことも多々あるけれど、わからなくても面白いのだということ。
若い役者達は、当て書きという中で、みんな本当に良く生かされていた。
「そろそろセカンドバッグ」
フロムニューヨーク
オフオフシアター
やっと観れたフロムニューヨーク。
幸せなナンセンス。ありがとうナンセンス。
笑った。
「タイム」
動物電気
駅前劇場
久しぶりに観た。相変わらずな動物電気。笑った。
彼らを観ると安心する。
「俺節」
赤坂ACTシアター
演出の福原くんとてもいい仕事をしたなと。
いいセリフがいっぱい。素晴らしかった。
キャストも。
高田聖子嬢、桑原裕子嬢、出色。
「大悪名」
東京芸術劇場プレイハウス
ジュリーの舞台は初めて観るかもしれない。
音楽劇は、これが最後と謳っているが、その覚悟と、歴史と、手を抜かない凄み、見れて良かったなと。
沢田さんナイロンまた観に来てください。
「狼狽」
カムカムミニキーナ
東京芸術劇場
久しぶりに観たカムカム。
相変わらずの劇団力。
ナイロンの新谷が、どこの大女優かと思うような声の出し方をしていて(笑)(演出だと言っていたが)面白かった。新谷の新境地を見た。
「髑髏城の七人〜鳥」
劇団新感線
はじめて豊洲のアラウンド劇場へ。
客席も廻るアトラクションの如き劇場。
素晴らしきエンターテイメント。
いやー役者は大変だ。
長いステージ、身体労わっていただきたい。
それにしても劇場の廻りには、あまりにもなんにもない。
「鳥の名前」
スズナリ
なんとも贅沢な座組をスズナリで。
赤堀くんの真骨頂。
映画
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
これかなりいいです。暗いし切ないけど。
傷を持った男の話。好きです。
自分がそうだったらと、置き換えたら耐えて泣けて。
「メッセージ」
凄い。単なるSF映画じゃなかった。
ファンタジーでもあるし、人間愛の話でもあるし。
よく判ったのかと言われれば、曖昧なところもありますが、勝手に感動してしまいました。
どんな未来をも受け入れて生きていく。
覚悟の物語。当たり。
「光」
一番大切なものが、だんだんと奪われていく絶望と、見えていたから見えなかったもの、見えなくなってやっと見えてくる風景。
それは希望という光の中にある。
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
今時の若者たちの退廃感というものが、色濃く出ていた。池松壮亮くんは色気のある俳優さんだなと。
「人生フルーツ」
やっと観れた。
素敵だなあ。素晴らしいなあ。
正しいなあ。憧れるなあ。
お二人の生き方に、最後の日本人としての美学と気骨を感じた。
あやかりたい。
「サンセット大通り」
ビリーワイルダー
DVDにて。観ているようで観ていなかった名作。
ドキドキしながら、、面白かった。
「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」
DVDにて。モンサントの怖ろしさ。
食について考える昨今。
「たそがれ酒場」
DVDにて。内田吐夢監督。1955年。
グランドホテル形式というのか、1つの酒場が舞台で、人間だけが入れ替わり立ち替わりするという、舞台のようなつくり。
戦後からの時代の雰囲気が出色。
「かみさまとのやくそく
〜あなたは親を選んで生まれてきた〜」
渋谷アップリンク
NHKリハーサル帰りに、違う映画を見ようかと覗いていたところ、タイミング良く、これがやっていたので観る。
子どもの胎内記憶についてのドキュメンタリー。
元気と勇気を貰う。
トークショー付きで、これもなかなか面白かった。
「美しい星」
吉田八大監督
ぽかーんとした感もありますが、どうなんですか。
テーマは好きな部類の筈なんですが、、。
三島由紀夫読んでみます。
しかし、リリーさんは凄いな。
どんな役でも自分に引き寄せて、リアリティがいつもある。
俳優は皆良かったです。
ペルー料理
ペルー人の友人が出来た。
んで、おすすめペルー料理屋さんに連れて行って貰った。
どれもこれも美味い。
酒に合う味付けばかり。
しかし、自分がペルーという国への認識のなさに辟易とする。
世界を知らないなあ。
「えースペイン語も話せるのー?凄い!」
って言ってしまった。
田植え
農業体験続いております。
もう4回目か。
今回は、田植え!
初めてでした。
正直、足腰キツかったですが、泥に素足で田植えする経験は、とても貴重な体験でした。
曇りの日の農業体験〜5回目。
夏野菜の、ピーマン、トマト、ナスを、植え替える。
今日は、大根を二本掘り、昼は大根料理祭り!
裸足で田圃の除草をした。
あと、雨模様だったので、部屋でみんなで「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」のDVD鑑賞。
外食の難しさ。酷すぎるモンサント!!
エディブル6回目
畑の除草。誘引作業。
大根カレーづくり。
絵画タイム。
今日は、午後、驟雨が訪れた。
雨上がりに、霧が立ち込め、なんとも神秘な山々だった。
帰り道、温泉につかり、インドカレー屋へと流れ込む。充実な1日。
エディブル7回目
小麦からピザをつくる会
窯で焼いて創った。
美味かった。
中津川のおんぽいの湯へ、そして一泊宿泊。
夜中に雨が降り、涼しく寝心地良かった。
田舎の雨降りの気持ち良さ。
小学一年生下校迎え
6歳息子の下校時間に、近くまで迎えに行く。
黄色い帽子が並んで歩道橋を渡ってくる。
目があって、ニヤリ「今日はおとうさんかー」
ああ、たまらん可愛い一年生。
もうずっと一年生でいて、、二年生にならなくていいよ(笑)
授業参観
こくご、さんすう、たいそう、せいかつ。
4時間びっしり参観した。
さすがに疲れたが、小学一年生の授業の可愛さったらない。
それにしても、担任の先生の大変さは、計り知れない。
ただただ尊敬の念。
ありがとうございます。みどり先生!
レゴランド
友人に頂いた招待券で、6歳とふたりで。
乗り物もまあ、乗り切れませんでしたが、レゴシティと呼ばれるジオラマの街はあっぱれ。
大雨が降ったら大変だろうなあとか考えてしまいました。
レストランは高めで、あまり魅力がなし。
本日は招待券なので、文句も少ないが、やはり全体的に高いなと。
お弁当持ち込みとか出来たら、もっと気軽に何度も足を運べるのになあと。
まあ、充分6歳は楽しんでいたので、良しとしよう。
河口湖
夏休みに入り、河口湖ステラシアターでのイルカwithフレンズコンサートに子どもを連れて出向く。
会場で有頂天の久保くんにバッタリ。
クラウンレコードの社員だとは知っていたが、なんとイルカさんを担当してるとはつゆ知らず。
ゲストも豪華、子どもは途中寝てしまったが、楽しかったと。
河口湖湖畔に一泊。
北原ミュージアム、カチカチ山ロープウェイ、オルゴール館など、堪能。
岐阜鵜飼
親戚と鵜飼を見る会(笑)
僕ははじめての体験だったが、期待を大きく上回り、感動した。
職人さん達の技の共演、そしてこれを一年のうち半分毎日やっていると思うと、、凄いことだなと。
ハタチ
福山に住む、遂に20歳になった上の息子。
FaceTimeで年上彼女に祝ってもらうとはしゃぐ。
酒解禁ーとはしゃぐ。
そんな彼に国民年金の手紙が。
大人になるとはそういうことか(笑)
はじめての一人暮らしにも慣れ、頼もしくもある。
夏休みには、な、なんと彼女を連れて来ると言う。
とにかく、幸せそうでなにより。
ライブ
有頂天 新宿ロフト
35周年
いやはや再結成して、こんな有頂天をしっかり見れる日がくるとは。
懐かしいばかりでなく、素晴らしく。
彼らの覚悟を見た。
初代ドラマーとしての感想でした。
仕事
BSドラマ撮影
井浦新くん、佐野史郎さんらと。
とにかく役者陣は、専門用語だらけで、大変そうだったが、骨太な社会派作品だと思う。
僕はほんのチラッと。
返還交渉人。
http://www4.nhk.or.jp/koushonin/
8/12 BSプレミアム 21:00〜
直虎
大沢陣にやり込められる合戦シーン。
鎧のうえに、兜まで付けての殺陣。
足場は、泥と水。
ほんの30秒もないシーンと思われるが、、いやーやり甲斐がありました。
徳川はこれから進出していきます。
8/13の32話より、出番も準レギュラーから毎回になります。32話は馬にも乗っております。
お楽しみに。
もう放映は終わってますが。
大人の夜ドラ「屋根裏の恋人」7話
久々お会いする石田ひかり嬢や、勝村政信先輩などと一緒になり、楽しかった。
ロケ地で青梅の河辺に行ったのですが、、旅行に来たような気分を味わえた。
東京にもあるところには緑はいっぱいある。
http://tokai-tv.com/yanekoi/
さて、9月は舞台やりますよ!
「サブマリン」
http://www.tokyoheartbreakers.com/stage/submarine/index.html
吉祥寺スターパインズでお会いしましょう!
ドラム叩きます!
では、皆様、素敵な夏休みを!
お待たせしました。久々に更新します。
古い話題もありますが、混ぜこぜで更新!
本
「トムは真夜中の庭で」
フィリパピアス作
昔から名作と謳われてタイトルは知ってはいたのだが、今回、子どもに読み聞かせる名目で買ってみたが、、なんとも素晴らしかった。
時空を超える人間同士のふれあい。
母にも読ませたら、母も面白かったと。
「色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年」
村上春樹作
昔の作品は結構読んだ記憶があるが、近年の作品を読んでいなかった。
読後感としては、相変わらずの村上春樹がいたような気がした。いい意味で。
あるインテリの日本人にはたまらない文体なのだろうなあと。
「泥水のみのみ浮き沈み」
勝新太郎対談集。
面白かった。
対談相手が、森繁久弥、三國連太郎、瀬戸内寂聴、石原慎太郎、北野武、中村玉緒、というクセもの揃い。
90年代後半の文藝春秋の対談集。
亡くなった昭和の人たちの面白さと深さを改めて省みる。
「その後とその前」
さだまさし瀬戸内寂聴対談集。
震災前と震災後を交互に構成されていて、発言が変化しているのが、興味深かった。
最近、読む本を選ぶとき、それが震災前に書かれたものなのか、震災後に書かれたものなのかを気にする事が多い。
どんな作家のどんな作品にも何らかの影響を及ぼしていると思うから。
「パンク侍 斬られて候」
町田康
昔読んだかなとは、思いつつ、文庫で再び読む。
まだ途中。
「きみの友達」
重松清
泣いた。なんとも甘酸っぱい青春物語。
重松さんの作品は弱者がいつも主人公だ。
短編集だが、全て繋がっている。
なんとも気持ちの良い読後感。
「美しい星」
三島由紀夫
映画観て、ちょっとぽかーんとなり、読んでいる。
まだ途中。
舞台
シベリア少女鉄道
「たとえば君がそれを愛と呼べば、僕はまたひとつ罪を犯す。」
赤坂レッドシアター
シベ少は昔からファンではあるのだけれど、かなり久々に見た。
相変わらずの下らなさ。
なんにも残らないが、とにかく中盤からずーっと笑っていた。
もはや演劇かどうかなどはなんでも良く、ナイロンの大石や久々に会ったラブヨー加藤雅人くんなど役者は大変だろうなあと思いつつ、、まあ笑った。
イキウメ「天の敵」
東京芸術劇場イースト
イキウメを見るのは2度目か。
素晴らしいクオリティ。
ナイロンの村岡もいい仕事をしてた。
SF好きとしては堪らないうえに、役者も、演出も、それはそれは素晴らしく。
感嘆。最後は切なく。
人間の老いは哀しくなく、死なないことこそ悲劇だと。
「少女ミウ」
スズナリ
岩松了さんの若者群像劇は大好物。
本当にわかったのかと問われれば、わからないことも多々あるけれど、わからなくても面白いのだということ。
若い役者達は、当て書きという中で、みんな本当に良く生かされていた。
「そろそろセカンドバッグ」
フロムニューヨーク
オフオフシアター
やっと観れたフロムニューヨーク。
幸せなナンセンス。ありがとうナンセンス。
笑った。
「タイム」
動物電気
駅前劇場
久しぶりに観た。相変わらずな動物電気。笑った。
彼らを観ると安心する。
「俺節」
赤坂ACTシアター
演出の福原くんとてもいい仕事をしたなと。
いいセリフがいっぱい。素晴らしかった。
キャストも。
高田聖子嬢、桑原裕子嬢、出色。
「大悪名」
東京芸術劇場プレイハウス
ジュリーの舞台は初めて観るかもしれない。
音楽劇は、これが最後と謳っているが、その覚悟と、歴史と、手を抜かない凄み、見れて良かったなと。
沢田さんナイロンまた観に来てください。
「狼狽」
カムカムミニキーナ
東京芸術劇場
久しぶりに観たカムカム。
相変わらずの劇団力。
ナイロンの新谷が、どこの大女優かと思うような声の出し方をしていて(笑)(演出だと言っていたが)面白かった。新谷の新境地を見た。
「髑髏城の七人〜鳥」
劇団新感線
はじめて豊洲のアラウンド劇場へ。
客席も廻るアトラクションの如き劇場。
素晴らしきエンターテイメント。
いやー役者は大変だ。
長いステージ、身体労わっていただきたい。
それにしても劇場の廻りには、あまりにもなんにもない。
「鳥の名前」
スズナリ
なんとも贅沢な座組をスズナリで。
赤堀くんの真骨頂。
映画
「マンチェスター・バイ・ザ・シー」
これかなりいいです。暗いし切ないけど。
傷を持った男の話。好きです。
自分がそうだったらと、置き換えたら耐えて泣けて。
「メッセージ」
凄い。単なるSF映画じゃなかった。
ファンタジーでもあるし、人間愛の話でもあるし。
よく判ったのかと言われれば、曖昧なところもありますが、勝手に感動してしまいました。
どんな未来をも受け入れて生きていく。
覚悟の物語。当たり。
「光」
一番大切なものが、だんだんと奪われていく絶望と、見えていたから見えなかったもの、見えなくなってやっと見えてくる風景。
それは希望という光の中にある。
「夜空はいつでも最高密度の青色だ」
今時の若者たちの退廃感というものが、色濃く出ていた。池松壮亮くんは色気のある俳優さんだなと。
「人生フルーツ」
やっと観れた。
素敵だなあ。素晴らしいなあ。
正しいなあ。憧れるなあ。
お二人の生き方に、最後の日本人としての美学と気骨を感じた。
あやかりたい。
「サンセット大通り」
ビリーワイルダー
DVDにて。観ているようで観ていなかった名作。
ドキドキしながら、、面白かった。
「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」
DVDにて。モンサントの怖ろしさ。
食について考える昨今。
「たそがれ酒場」
DVDにて。内田吐夢監督。1955年。
グランドホテル形式というのか、1つの酒場が舞台で、人間だけが入れ替わり立ち替わりするという、舞台のようなつくり。
戦後からの時代の雰囲気が出色。
「かみさまとのやくそく
〜あなたは親を選んで生まれてきた〜」
渋谷アップリンク
NHKリハーサル帰りに、違う映画を見ようかと覗いていたところ、タイミング良く、これがやっていたので観る。
子どもの胎内記憶についてのドキュメンタリー。
元気と勇気を貰う。
トークショー付きで、これもなかなか面白かった。
「美しい星」
吉田八大監督
ぽかーんとした感もありますが、どうなんですか。
テーマは好きな部類の筈なんですが、、。
三島由紀夫読んでみます。
しかし、リリーさんは凄いな。
どんな役でも自分に引き寄せて、リアリティがいつもある。
俳優は皆良かったです。
ペルー料理
ペルー人の友人が出来た。
んで、おすすめペルー料理屋さんに連れて行って貰った。
どれもこれも美味い。
酒に合う味付けばかり。
しかし、自分がペルーという国への認識のなさに辟易とする。
世界を知らないなあ。
「えースペイン語も話せるのー?凄い!」
って言ってしまった。
田植え
農業体験続いております。
もう4回目か。
今回は、田植え!
初めてでした。
正直、足腰キツかったですが、泥に素足で田植えする経験は、とても貴重な体験でした。
曇りの日の農業体験〜5回目。
夏野菜の、ピーマン、トマト、ナスを、植え替える。
今日は、大根を二本掘り、昼は大根料理祭り!
裸足で田圃の除草をした。
あと、雨模様だったので、部屋でみんなで「パパ、遺伝子組み換えってなあに?」のDVD鑑賞。
外食の難しさ。酷すぎるモンサント!!
エディブル6回目
畑の除草。誘引作業。
大根カレーづくり。
絵画タイム。
今日は、午後、驟雨が訪れた。
雨上がりに、霧が立ち込め、なんとも神秘な山々だった。
帰り道、温泉につかり、インドカレー屋へと流れ込む。充実な1日。
エディブル7回目
小麦からピザをつくる会
窯で焼いて創った。
美味かった。
中津川のおんぽいの湯へ、そして一泊宿泊。
夜中に雨が降り、涼しく寝心地良かった。
田舎の雨降りの気持ち良さ。
小学一年生下校迎え
6歳息子の下校時間に、近くまで迎えに行く。
黄色い帽子が並んで歩道橋を渡ってくる。
目があって、ニヤリ「今日はおとうさんかー」
ああ、たまらん可愛い一年生。
もうずっと一年生でいて、、二年生にならなくていいよ(笑)
授業参観
こくご、さんすう、たいそう、せいかつ。
4時間びっしり参観した。
さすがに疲れたが、小学一年生の授業の可愛さったらない。
それにしても、担任の先生の大変さは、計り知れない。
ただただ尊敬の念。
ありがとうございます。みどり先生!
レゴランド
友人に頂いた招待券で、6歳とふたりで。
乗り物もまあ、乗り切れませんでしたが、レゴシティと呼ばれるジオラマの街はあっぱれ。
大雨が降ったら大変だろうなあとか考えてしまいました。
レストランは高めで、あまり魅力がなし。
本日は招待券なので、文句も少ないが、やはり全体的に高いなと。
お弁当持ち込みとか出来たら、もっと気軽に何度も足を運べるのになあと。
まあ、充分6歳は楽しんでいたので、良しとしよう。
河口湖
夏休みに入り、河口湖ステラシアターでのイルカwithフレンズコンサートに子どもを連れて出向く。
会場で有頂天の久保くんにバッタリ。
クラウンレコードの社員だとは知っていたが、なんとイルカさんを担当してるとはつゆ知らず。
ゲストも豪華、子どもは途中寝てしまったが、楽しかったと。
河口湖湖畔に一泊。
北原ミュージアム、カチカチ山ロープウェイ、オルゴール館など、堪能。
岐阜鵜飼
親戚と鵜飼を見る会(笑)
僕ははじめての体験だったが、期待を大きく上回り、感動した。
職人さん達の技の共演、そしてこれを一年のうち半分毎日やっていると思うと、、凄いことだなと。
ハタチ
福山に住む、遂に20歳になった上の息子。
FaceTimeで年上彼女に祝ってもらうとはしゃぐ。
酒解禁ーとはしゃぐ。
そんな彼に国民年金の手紙が。
大人になるとはそういうことか(笑)
はじめての一人暮らしにも慣れ、頼もしくもある。
夏休みには、な、なんと彼女を連れて来ると言う。
とにかく、幸せそうでなにより。
ライブ
有頂天 新宿ロフト
35周年
いやはや再結成して、こんな有頂天をしっかり見れる日がくるとは。
懐かしいばかりでなく、素晴らしく。
彼らの覚悟を見た。
初代ドラマーとしての感想でした。
仕事
BSドラマ撮影
井浦新くん、佐野史郎さんらと。
とにかく役者陣は、専門用語だらけで、大変そうだったが、骨太な社会派作品だと思う。
僕はほんのチラッと。
返還交渉人。
http://www4.nhk.or.jp/koushonin/
8/12 BSプレミアム 21:00〜
直虎
大沢陣にやり込められる合戦シーン。
鎧のうえに、兜まで付けての殺陣。
足場は、泥と水。
ほんの30秒もないシーンと思われるが、、いやーやり甲斐がありました。
徳川はこれから進出していきます。
8/13の32話より、出番も準レギュラーから毎回になります。32話は馬にも乗っております。
お楽しみに。
もう放映は終わってますが。
大人の夜ドラ「屋根裏の恋人」7話
久々お会いする石田ひかり嬢や、勝村政信先輩などと一緒になり、楽しかった。
ロケ地で青梅の河辺に行ったのですが、、旅行に来たような気分を味わえた。
東京にもあるところには緑はいっぱいある。
http://tokai-tv.com/yanekoi/
さて、9月は舞台やりますよ!
「サブマリン」
http://www.tokyoheartbreakers.com/stage/submarine/index.html
吉祥寺スターパインズでお会いしましょう!
ドラム叩きます!
では、皆様、素敵な夏休みを!
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