日本はどこへ行くのやら
- 2012/09/17
- 13:31
さて9月も半ば。
皆様お元気ですか。
僕は元気です。
最近は、ブログの更新も半月に一度くらいとスローペースになっておりますが。
まあそんな気分な時期なんです(笑)
これからも、ゆるやかに、末長くお付き合い願います。
映画祭にて
「ここにおるんじゃけぇ」
脳性マヒの佐々木千津子さんのドキュメント映画。
本人と監督さんのトーク付き。
とにかく勇気貰いました。
「エンディングノート」
観るのは二回目。
また泣く。
「トムボーイ」
少女が、少年と偽って過ごす数日。
非常に繊細に微妙な語り口に関心する。
本
木村藤子
「神様に愛される生き方・考え方」
「神様が伝えたいこと」
神様が伝えたいことは、ある意味、子育て本。
家族の在り方も含め、非常に勉強になりました。
子どもとの生活は、学ばさせられることばかりです。
谷川俊太郎
「ひとり暮らし」
クルマ選び!?
先日より、クルマ購入を思い立ち、いろんなクルマに試乗している。
乗ってみないとなかなか違いがわからないもの。
勉強になりました。
が、今回は見送り。
しばらく時期を待つ事にしました。
物事には最適のタイミングというものがあるように思う。
映画
「ぱいかじ南海作戦」
細川徹初監督ということで見る。
南の島に行きたくなった。
「あなたへ」
母親と見る。
80才にして現役を続ける高倉健さんにうなる。
母も喜んでいたようなので、ちょっとは親孝行になったかなと。
今年84の母は、耳が遠いので補聴器を
つけているのだが、聞いてみると補聴器というのはかなり高額だと知る。
母のは自分の耳のカタチに合わせて作った、いわばオーダーメイド。
身体の一部なのだから高額でもやむを得ないが、手の震えのある母には、小さな電池を入れ替える作業が大変そうだ。
補聴器について何も知らなかった。
ああ、知らないことばかりだ。
芝居
ノダマップ「エッグ」
新しくなった池袋の東京芸術劇場。
このホールに初めて足を運ぶ。
スポーツから戦争の話へ。
最終的には救いの無い話だったので悲しかった。
楽屋にて。
裸になるというので鍛えたというその筋肉の仲村トオルさんに、その体を褒め讃える(笑)。
大倉、秋山奈津子嬢らに挨拶し、池袋を脱出。
東京ハートブレイカーズ
「グレイテスト・ヒッツ」
吉祥寺スターパインズカフェ。
4人だけの少人数で、渋く決め、構成選出が良かった。
ワタナベマモルのウタも良かった。
首藤君は好きな事だけをやっている。
見習わねばと思う。
リボルブ方式「無いカタチ」
渋谷ルデコ。
いつもの吉増ワールドの上に、ダンスや唄が絡み合ってなかなか興味深い公演になっていた。
ルデコというギャラリー空間にもマッチしていたように思う。
吉増の考えている事は、相変わらず面白い。
榎本くるみさんの唄が、ウタだった。
素晴らしい。
リボルブは結成12年だそうだ。
時の流れの早い事。
「くうねるところ」
萩原聖人出演の舞台を、嫁と観に行く。
はじめは、吸血鬼達が人間の子供を育てるという荒唐無稽な話の入り口に、戸惑い、イマイチ乗れなかったのですが、中盤から後半にかけて何時の間にかそのナンセンス世界に引き込まれ、最後は感動すらしていました。
不思議な体験。
色んな芝居があるなあ。
薬師丸ひろ子さんの品の良さが素敵だった。
聖人、篠井英介さんに挨拶し、帰宅。
日々いろんなことが起こりますが。
目の前に起こる出来事は、いいことも悪いことも全て意味のあること。
最近は、その臭覚、触覚、感覚を大事にしながら生活しています。
そうすると幸福感が高まる気がするのです。
それにしても日本はどこへ行くのやらー
ですね。
とほほ。
皆様お元気ですか。
僕は元気です。
最近は、ブログの更新も半月に一度くらいとスローペースになっておりますが。
まあそんな気分な時期なんです(笑)
これからも、ゆるやかに、末長くお付き合い願います。
映画祭にて
「ここにおるんじゃけぇ」
脳性マヒの佐々木千津子さんのドキュメント映画。
本人と監督さんのトーク付き。
とにかく勇気貰いました。
「エンディングノート」
観るのは二回目。
また泣く。
「トムボーイ」
少女が、少年と偽って過ごす数日。
非常に繊細に微妙な語り口に関心する。
本
木村藤子
「神様に愛される生き方・考え方」
「神様が伝えたいこと」
神様が伝えたいことは、ある意味、子育て本。
家族の在り方も含め、非常に勉強になりました。
子どもとの生活は、学ばさせられることばかりです。
谷川俊太郎
「ひとり暮らし」
クルマ選び!?
先日より、クルマ購入を思い立ち、いろんなクルマに試乗している。
乗ってみないとなかなか違いがわからないもの。
勉強になりました。
が、今回は見送り。
しばらく時期を待つ事にしました。
物事には最適のタイミングというものがあるように思う。
映画
「ぱいかじ南海作戦」
細川徹初監督ということで見る。
南の島に行きたくなった。
「あなたへ」
母親と見る。
80才にして現役を続ける高倉健さんにうなる。
母も喜んでいたようなので、ちょっとは親孝行になったかなと。
今年84の母は、耳が遠いので補聴器を
つけているのだが、聞いてみると補聴器というのはかなり高額だと知る。
母のは自分の耳のカタチに合わせて作った、いわばオーダーメイド。
身体の一部なのだから高額でもやむを得ないが、手の震えのある母には、小さな電池を入れ替える作業が大変そうだ。
補聴器について何も知らなかった。
ああ、知らないことばかりだ。
芝居
ノダマップ「エッグ」
新しくなった池袋の東京芸術劇場。
このホールに初めて足を運ぶ。
スポーツから戦争の話へ。
最終的には救いの無い話だったので悲しかった。
楽屋にて。
裸になるというので鍛えたというその筋肉の仲村トオルさんに、その体を褒め讃える(笑)。
大倉、秋山奈津子嬢らに挨拶し、池袋を脱出。
東京ハートブレイカーズ
「グレイテスト・ヒッツ」
吉祥寺スターパインズカフェ。
4人だけの少人数で、渋く決め、構成選出が良かった。
ワタナベマモルのウタも良かった。
首藤君は好きな事だけをやっている。
見習わねばと思う。
リボルブ方式「無いカタチ」
渋谷ルデコ。
いつもの吉増ワールドの上に、ダンスや唄が絡み合ってなかなか興味深い公演になっていた。
ルデコというギャラリー空間にもマッチしていたように思う。
吉増の考えている事は、相変わらず面白い。
榎本くるみさんの唄が、ウタだった。
素晴らしい。
リボルブは結成12年だそうだ。
時の流れの早い事。
「くうねるところ」
萩原聖人出演の舞台を、嫁と観に行く。
はじめは、吸血鬼達が人間の子供を育てるという荒唐無稽な話の入り口に、戸惑い、イマイチ乗れなかったのですが、中盤から後半にかけて何時の間にかそのナンセンス世界に引き込まれ、最後は感動すらしていました。
不思議な体験。
色んな芝居があるなあ。
薬師丸ひろ子さんの品の良さが素敵だった。
聖人、篠井英介さんに挨拶し、帰宅。
日々いろんなことが起こりますが。
目の前に起こる出来事は、いいことも悪いことも全て意味のあること。
最近は、その臭覚、触覚、感覚を大事にしながら生活しています。
そうすると幸福感が高まる気がするのです。
それにしても日本はどこへ行くのやらー
ですね。
とほほ。
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